生産性の向上を考える(3):ボトルネック

ボトルネックがどこにあるのかというのを意識したことはありますか? ボトルネックとはbottle neck(瓶の首)からきています。例えば瓶の中の水を出す時、首の部分が狭ければ、広い場合に比べて水の出る量(スループット)が変わるため、広い方が短時間に多くの水が出せます。 業務の流れに置き換えて考えてみると、営業活動から業 続きを読む…

投稿者:a-tsuda 投稿日時:

生産性の向上を考える(2):取り組みステップ

前回は生産性向上の重要なステップとして「見える化」の重要性に触れました。今回は、生産性向上のステップについて考えてみましょう。 生産性向上のためのステップは次のような流れになります。 ステップ1: 現状分析 ステップ2: 目標設定(KPI) ステップ3: 見える化、問題分析 ステップ4: アクションプラン作成 ステップ 続きを読む…

投稿者:a-tsuda 投稿日時:

生産性の向上を考える

生産性の向上とは、同じ時間やリソースを使って、より多くの成果を出すこと、または同じ成果を出すために必要な時間やリソースを減らすことです。これには主に「効率の向上」と「付加価値の向上」の2つの側面があります。ここでは効率の向上について考えたいと思います。 私は社会人になって5年間くらいはプログラム開発を担当することが多か 続きを読む…

投稿者:a-tsuda 投稿日時:

事業計画を作成してみませんか

公的機関の専門家として事業計画策定の支援を行うことが増えてきました。 業種は商社、ものづくり、研究開発系、飲食店、スクールなど様々です。 経営者の皆さん、日々売上を上げることやお客さんや従業員のことなど頭も体もフル回転で多忙です。 私が支援しているのはそんな経営者やリーダーの方の頭の中のアウトプットのお手伝いです。 こ 続きを読む…

投稿者:a-tsuda 投稿日時:

経営理念を考える

経営理念は企業の存在意義や基本的な価値観、目指すべき姿を示す指針や信条です。組織の行動と意思決定の基準となり組織の文化や倫理を形作ります。 経営理念はAppleのように明文化されていなくてもトップが熱く語り続けていれば組織の中に形作られます。逆に明文化していてもそれだけでは機能しないものです。曖昧で一般的、一貫性がない 続きを読む…

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